[ジオメトリの簡素化]ツールを使用すると、選択したポリゴン オブジェクト(特に外部ソースから読み込まれたオブジェクト)を修正および間引きすることができます。
ポリゴンとポリラインは、モデル構築のさまざまな側面を実行するために、外部ソースからソフトウェアに読み込むことができます。これらの手順には、多くの場合、交差の計算が含まれます。
ジオメトリは、紙や画面に表示するとまったく問題ないように見えることがよくありますが、自己交差領域や(ほぼ)一致するポイントが含まれている場合があり、ジオメトリを処理するアルゴリズムの速度と精度に悪影響を及ぼします。
外部ソースからジオメトリをインポートした後は、できるだけ早くジオメトリをクリーンアップして間引きすることを強くお勧めします。
間引きはオブジェクトの頂点の数を減らすために使用され、データ サイズを大幅に小さくしてパフォーマンスを向上させる可能性があります。
例:
間引きの例
修正は、形状が自己交差しないように自己交差ポリゴンのジオメトリを編集する場合に使用します。
例:
自己交差ポリゴンの修正の例
オブジェクトの簡素化を実行するには
[ジオメトリの簡素化]を選択します。[ジオメトリの簡素化]ダイアログが表示されます。
複数パーツ ポリゴンの修正は、現在、InfoWorks WS Pro の[ジオメトリの簡素化]機能を使用して実行できません。
修正処理中に複数パーツ ポリゴンが検出されると、そのポリゴンに「不正なジオメトリ」があるとログに報告されます。このメッセージは、形状を処理できないことを示します。必ずしもポリゴンが正しく定義されていないことを意味するわけではありません。修正は行われませんが、間引きは通常どおり行われます。
選択したすべてのオブジェクトの修正および間引きの結果を含むログが生成されます。
ログには、エラー メッセージと警告メッセージも表示されます。
簡素化のツールで処理できなかったポリゴンに対しては、「不正なジオメトリ」のメッセージが表示されます。例としては、複数パーツ ポリゴン(上記参照)、および面積ゼロのポリゴンが含まれます。
ログは、作業フォルダに HTML ファイルとして一時的に保存されます。InfoWorks WS Pro でログを閉じると、ローカル ルート内のログ ファイルは削除されます。後のタイミングでログを表示するには、ローカル ルート内のファイルを別のフォルダに保存するか、別の名前で保存します。