ログに記録された各測定値の信頼性または品質を示す情報(良好、不良、欠落など)を、時系列データ ファイル形式を使用してデータ ロガー ファイルに含めることができます。
この情報は、ライブ データをグラフ化するときに表示できます。品質情報を表示するには、まずライブ データ コンフィギュレーションに対して一連のフラグを定義する必要があります。
既定のライブ データ フラグを設定する
- 管理者として、[ファイル] | [データベース設定] | [ライブ データ フラグ]を選択します。
[ライブ データ フラグ]ダイアログが表示されます。
- [値]列にフラグ番号を入力します(ロガー ファイルと同様)。
- [色]列で、グラフに表示されるフラグの色を選択します。
- [記述]列に、フラグが示す内容の説明を入力します。
- [見つからない項目として処理]列で、現在のフラグが付いたデータ ポイントをグラフ作成時に無視するにはチェックボックスをオンにします。
この方法で定義したフラグは、既定でライブ データ コンフィギュレーションに適用されます。これらの既定値をローカルでオーバーライドするには、現在のライブ データにライブ データ フラグを設定します。
現在のライブ データにライブ データ フラグを設定する
この方法で定義したフラグは現在のライブ データに適用され、既定のフラグをオーバーライドします。
- [ファイル] | [データベース設定] | [ライブ データ フラグ]を選択します。
[ライブ データ フラグ]ダイアログが表示されます。
- [値]列にフラグ番号を入力します(ロガー ファイルと同様)。
- [色]列で、グラフに表示されるフラグの色を選択します。
- [記述]列に、フラグが示す内容の説明を入力します。
- [見つからない項目として処理]列で、現在のフラグが付いたデータ ポイントをグラフ作成時に無視するにはチェックボックスをオンにします。
フラグを読み込む、書き出す
- フラグを CSV ファイルに書き出すには、[エクスポート]ボタンをクリックします。ファイルを保存するための標準のダイアログが表示されます。フラグ データを保存する場所を選択します。
- CSV ファイルに保存されているデータ フラグを読み込むには、[インポート]ボタンをクリックします。ファイルを開くための標準のダイアログが表示されます。フラグ データを含むファイルを選択します。既存のフラグ データはすべて読み込み時に上書きされます。
グラフにライブ データ フラグを表示する
- グラフ ビューを右クリックし、コンテキスト メニューから[グラフ プロパティ]を選択します。
- [グラフ プロパティ]ダイアログの[全般]ページで、[フラグ バー]セクションの[すべて表示]を選択します。
各トレースのフラグ情報は、X 軸に平行なバーとして表示されます。バーは、[ライブ データ フラグ]ダイアログで設定された色に従って色分けされます。
[ライブ データ フラグ]ダイアログで[見つからない項目として処理]としてフラグが付けられたライブ データ内のデータ ポイントは、現在フラグが表示されているかどうかに関係なく、グラフ ビューに表示されません。