プロジェクトに降雨データを指定するには

解析に使用する降雨データ セットを選択します。

[降雨]セクションで、排水システムに適用する 1 つまたは複数の降雨セットを選択します。

降雨セットの右側にあるカウントは、セット内の可能なイベント数のうち、選択されたイベントの総数を表します。下部の[解析の概要]には、排水システムに適用された降雨イベントの総数と、各イベントに指定された最長実行時間が表示されます。

一部の降雨オプションが表示されないのはなぜですか?

一部のオプションは、以前に選択した集水域の流出方法と対応しないため非表示になっています。合理式流出方法と動的流出方法を混在させることはできないため、排水解析を開いたときに流出の選択が事前に検証されます。
  • 動的ハイエトグラフ流出方法(設計全体での混合選択を含む)を使用する排水設計内の集水域では、分布ベースの降雨セットと既知の降雨セットの両方が使用されます。このような場合は、分布ベースの降雨セットまたは既知の降雨セットのみが表示されます。
  • 合理式流出方法または修正合理式流出方法を使用する排水設計内の集水域には、IDF 降雨データが必要です。このような場合、IDF 降雨データ セットのみが表示されます。
  • 合理式流出方法と動的流出方法が混在する排水設計の集水域は解析できません。共用可能な降雨を作成するために、警告プロンプトが表示されます。つまり、設計内の集水域は、すべて合理式/修正合理式方法またはすべて動的方法のいずれかで指定する必要があります。

流出方法は、 [流出]タブの[集水域のプロパティ]ダイアログ ボックスで定義されます。

降雨セット内の特定のイベントを選択するには

降雨セットで選択するイベントの数を減らしたり、特定のイベントを選択したりします。

  1. 降雨リストで目的の降雨イベントを含む降雨セットを展開します。
  2. 解析のためにイベントを選択または選択解除して調整します。
    注: 必要に応じて、セット全体の選択を解除することもできます。

    選択したカウントが変更され、それに合わせて[解析の概要]も変更されることに注意してください。

  3. ヒント: 降雨マネージャで作業するときにも選択できます
    1. [降雨マネージャを開く]をクリックします。
    2. 降雨リストで、目的の降雨イベントを含む降雨セットを選択します。
    3. セットで選択するイベントについて、[解析で使用]を選択します。
    4. [変更を保存]をクリックします。
    5. 降雨マネージャを閉じます。