[平面回帰解析]ビスタ

[平面回帰解析]ビスタでは、生成された線形のデータを確認し、調整することができます。検出されたジオメトリは、回帰分析プロセスにおける反復的な調整の開始点として用いることを意図した初期近似です。

[平面回帰解析]ビスタでの作業

[平面回帰解析]ビスタでは、生成された線形の結果を確認および強化することができます。このビスタは、 [平面回帰の設定]ダイアログ ボックスから表示されます。

[水平回帰解析]ビスタは、サイズ変更が可能でモードレスで使用できます。ビスタを開いたまま、ワークスペースに合わせてウィンドウのサイズを変更し、作図キャンバスでの作業を継続できます。そのため、グリップのドラッグ アンド ドロップや線形レイアウト ツールを使用して、キャンバス上の線形を直接操作することが可能です。キャンバス上の線形に対して行われた編集は、[水平回帰解析]ビスタにも同時に反映されます。この機能強化により、回帰ワークフローが大きく進化しました。即時の視覚的フィードバックを得ながら、エンジニアリングの専門知識とプロジェクトに関する知識を適用して、最終的な線形ジオメトリを反復的に調整できるようになりました。

データをより効果的にナビゲートおよび視覚化するために、次のツールを使用することができます。

グラフ

テーブル

ノイズ除去データ

このスライダは、線形生成時のスムージング フィルタのしきい値を調整します。スライダを左に動かすとスムージングが弱くなり、右に動かすとスムージングが強くなります。

AI 拡張検出を有効化

従来の回帰と AI による線形検出を切り替えます。この AI モデルは事前学習済みで、データは使用しません。

注: アルゴリズムを切り替えると、新しい検出アルゴリズムが以前の線形ジオメトリをオーバーライドします。
緩和曲線の感度

このスライダは、緩和曲線モデルを既知のデータに適合させる際の感度を調整します。スライダを左に動かすと感度が高くなり、右に動かすと感度が低くなります。

最大半径

入力データから作成する曲線の最大許容半径を指定します。

最大半径の既定値:

  • メートル法の場合は 5,000 メートル
  • ヤードポンド法の場合は 15,000 フィート

平面回帰セグメント グラフ

ビスタの上部に表示されるグラフは、平面回帰線形の回帰セグメントを示しています。このグラフは、測点に対する曲率および半径のデータをプロットしています。右側の[平面回帰セグメント]テーブルには、セグメントのデータが含まれています。

平面回帰の視覚化されたセグメントは、色分けされた表示で表現されています。
  • : 接線
  • : 円弧
  • : 緩和曲線

セグメント上にカーソルを置くと、その現在のデータ情報がツールチップとしてグラフの上部に表示されます。セグメントを選択すると、右側の平面回帰テーブルでそのセグメントを代表する行がハイライト表示されます。

平面回帰セグメント テーブル

セグメント

平面回帰セグメントのタイプ(接線、円弧、または緩和曲線)が表示されます。

開始

平面回帰セグメントの開始測点が表示されます。この値は、測量データの線形に沿って測定されます。

終了

平面回帰セグメントの終了測点が表示されます。この値は、測量データの線形に沿って測定されます。

長さ

平面回帰セグメントの長さが表示されます。

半径

平面回帰セグメントの半径が表示されます。

注: 接線は[無限大]として指定されます。個々の円弧の半径値を手動で調整することができます。
平均オフセット

平面回帰セグメントの元の図形からの平均オフセット距離が表示されます。

注: オフセットは、測量ポイントから線形図形までの最短の垂線距離として計算されます。ポイントと線形セグメントの間に垂線距離を求められない場合、結果ではオフセットの計算値は「-」と表示されます。
最大オフセット

平面回帰セグメントの元の図形からの最大オフセット距離が表示されます。

注: オフセットは、測量ポイントから線形図形までの最短の垂線距離として計算されます。ポイントと線形セグメントの間に垂線距離を求められない場合、結果ではオフセットの計算値は「-」と表示されます。

平面回帰ポイント テーブル

データ ポイント

回帰ポイントが生成された順番に生成される連番です。

[測点]

平面回帰図形からのデータ ポイントの測点が表示されますこの値は、測量データの線形に沿って測定されます。

北座標

図形の回帰ポイントに最も近いポイントの北座標値が表示されます。

東座標

図形の回帰ポイントに最も近いポイントの東座標値が表示されます。

図形上の北座標

平面回帰図形の北座標が表示されます。

図形上の東座標

平面回帰図形の東座標が表示されます。

オフセット

測量データ ポイントと水平回帰図形との間の距離を表示します。

注: オフセットは、測量ポイントから線形図形までの最短の垂線距離として計算されます。ポイントと線形セグメントの間に垂線距離を求められない場合、結果ではオフセットの計算値は「-」と表示されます。
オフセット サイド

回帰ポイントが平面回帰図形のどちら側にオフセットされているかが表示されます。

水平ナビゲータ

ページの下部に配置されます。これは、線形を左から右に移動するのに役立ちます。