UAC は、使用しているコンピュータにおいて、権限なく変更を加えられないようにする機能です。この機能によって、ソフトウェアのインストールや他のユーザに影響する設定変更などの、管理者権限を必要とするタスクを実行すると、その変更を許可するか確認するプロンプトが表示されます。
Windows Server 2008
- [スタート]をクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
- [コントロール パネル]で、[ユーザー アカウント]をクリックします。
- [ユーザー アカウント]ウィンドウで、[ユーザー アカウント]をクリックします。
- [ユーザー アカウント]タスク ウィンドウで、[ユーザー アカウント制御の有効化または無効化]をクリックします。
- ユーザー アカウント制御が管理者承認モードで設定されている場合、ユーザー アカウント制御のメッセージが表示されます。[続行]をクリックします。
- [ユーザー アカウント制御 (UAC) を使ってコンピュータの保護に役立たせる]チェック ボックスをオフにして、[OK]をクリックします。
- [今すぐ再起動]をクリックして、すぐに変更を適用するか、[後で再起動]をクリックして[ユーザー アカウント制御]タスク ウィンドウを閉じます。
Windows 7
- [スタート]をクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
- [コントロール パネル]で、[アクション センター]をクリックします。
- [アクション センター]で、[ユーザー アカウント制御設定の変更]をクリックします。
- 通知設定のスライダーを「通知しない」に移動します。
- [OK]をクリックして、コンピュータを再起動します。