マップ データをレポート

[レポート テンプレート]ドロップダウン メニュー

レポート テンプレートのドロップダウン リストには、最近使用したテンプレートの一覧や、ローカル フォルダおよび Vault 内の既存テンプレートを開くオプションがあります。

注: Vault からテンプレートを開くと、ファイルが Vault からチェックアウトされます。このファイルは保存後にチェックインされます。

[レポートを生成]ボタン

選択したテンプレートを基にレポートを作成します。このボタンを再度クリックすると、変更を加えた後のレポート結果を更新できます。

[表示オプション]ボタン

グラフのラベルや凡例を有効または無効にできます。

[完全レポートを表示]ボタン

レポート ビューアで完全なレポートを表示します。

[マッピング方法]ドロップ ダウン メニュー

グラフ データをマッピングするときや、ファイルを選択して表示するときには、3 つのマッピング方法のいずれかを選択できます。その 3 つのオプションは、リーフ ノード、すべてのアセンブリ、およびトップ レベルの子です。

[マップ データ]ボタン

選択したマッピング方法に従って、グラフ要素の色を対応するモデル コンポーネントに割り当てます。

これはトグル ボタンで、再度クリックすると、色の割り当てをオフにすることができます。

[選択のみ表示]ボタン

グラフ要素に対応しないファイルを非表示にし、画面にマッピングされた選択済みのグラフ データを完全に表示します。データは、現在のマッピング方法に従って選択されたデータのみが表示されます。

これはトグル ボタンで、再度クリックすると選択のみの表示がオフになり、すべてのファイルが完全に表示されます。

[色マッピングまたは分離をクリア]ボタン

グラフ要素の選択が変更された場合には、現在のマッピングと、選択のみの表示を更新します。

注: 新しいデータが Vault に追加された場合にはレポートを再生成する必要があります。このボタンによって、レポートは再実行されません。

グラフ セクレタ

テンプレートに複数のグラフが存在する場合に、データ マッピングに使用するグラフの選択を可能にします。

データが現在マッピングされている場合に、新しいグラフを選択すると、データがクリアされます。[マップ データ]をクリックして、新しいグラフからデータをマッピングします。

グラフ要素の右クリック メニュー

カスタム データ マッピングでグラフ要素の選択と管理を可能にします。

既定では、すべてのグラフ要素がモデルにマッピングされています。

グラフの凡例

グラフ要素とその要素に関連付けられた色の割り当てを色付きで図示します。