最新情報およびコミュニティのディスカッションは、サービスおよびサポートのページ(http://www.autodesk.com/cloud-support-jpn)を参照してください。
レンダリング用にファイルをサービスにアップロードできないのはなぜですか?
- Autodesk Cloud Rendering がサポートしているのは、Revit 2018.3 以降のファイルです。旧バージョンでは、[クラウドでレンダリング]ダイアログで[レンダリング]をクリックした後、アップロードが失敗すると「レンダリング サービスでは、要求された処理を完了できませんでした。このファイルはアップロードできませんでした」というメッセージが表示されます。代わりに、新しいバージョン(2018.3以降)または製品内レンダリングに更新することをお勧めします。
レンダリングされたイメージの外観を改善するにはどうしたらいいですか?
- [レンダリング品質]値を上げてみます。
- Revit で照明を調節してみます。
レンダリングが更新されない、または応答がありません。どうしてですか?
- ソース プロジェクトが複雑すぎる可能性があります。[レンダリング品質]の値を下げるか、[イメージ サイズ]の値を小さくしてみます。
- セキュリティ上の理由から、コンピュータの時計とタイム ゾーンは正しく設定する必要があります。これらの設定が正しくないと、ドキュメントを Autodesk® Rendering サーバに保存して処理することができません。
レンダリングでいくつかの設定が反映されません。どうしてですか?
Autodesk® Rendering を使用したレンダリングと Revit のレンダリングとの違いは何ですか?
- 既定では、レンダリング イメージの露出は、Autodesk® Rendering の設定を使用する[アドバンスド]です。[アドバンスド]では、ほとんどの照明条件でバランスよく照らされたイメージが生成されます。[クラウドでレンダリング]ダイアログ ボックスで、既定の[アドバンスド]露出の代わりに、Revit 固有の露出コントロール設定を使用するように変更することができます。
- Autodesk® Rendering では、マテリアルは Revit とほぼ同様にレンダリングされます。ただし、レンダラが新しいため、レンダリング結果にわずかな相違がある場合があります。プロジェクトが Revit の旧バージョンで作成されていると、相違が著しくなる場合があります。古いマテリアルを変換しても、完全に一致しない場合もあります。