増減管理変数
このセクションの変数を使用して、増減管理のドキュメント テンプレートを準備します。予算を変更する必要がある場合は、PCO、OCO、RFQ、COR、SCO を作成するために変数を使用することができます。増減管理の使用の詳細については、「増減管理」の記事を参照してください。
使用可能なすべての変数はテーブル内にあります。テーブルの上部にある検索を使用して、結果を絞り込むことができます。
テーブル内の x を次のいずれかに置き換えます。
- 増減管理項目一覧(PCO)
- 見積依頼書/見積要求書(RFQ)
- 仕様変更(RCO)
- 発注者要望による変更(OCO)
- サブコントラクター変更依頼(SCO)
| 変数 | 説明 | PCO | RFQ | COR | OCO | SCO |
| {x.number} | 増減管理の番号を返します。たとえば、SCO 番号の全文字列から SCO 番号を取得するには、{sco.number | slice':-3'} または {sco.number | split:'-' | last} を使用します。 |  |
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| {#oco.pco}{number}{/} | 1 つの OCO の下にある増減管理インスタンスを返します。1 つの OCO の下に複数の PCO または COR が存在する可能性があり、それらを反復するループを作成することができます。 | |
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| {#x.regular}{yNo}{/x.regular} | 現在の増減管理ドキュメントに関連付けられている増減管理の番号を返します。たとえば、{#rfq.regular}{pcoNo}{/#rfq.regular} を使用して、RFQ ドキュメント内の関連付けられた PCO 番号にアクセスします。 | |
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| {x.name} | 増減管理の名前を返します | |
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| {x.xDescription} | 増減管理の説明を返します。使用法: {x.costItems.xDescription}、{x.regular.xDescription}、{x.markups.xDescription}。x は、pco、rfq、oco、sco、rco などです。たとえば、{pco.costItems.pcoDescription} のようになります。 | |
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| {x.type} | 増減管理タイプを返します | |
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| {x.createdAt} | 増減管理が作成された日付を返します | |
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| {@x.scopeOfWork} | 増減管理の作業範囲を返します。この変数は、他のテキストなしで 1 行にする必要があります。 | |
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| {x.dueDate} | 増減管理の期日を返します |  |
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| {approvedAt} | 増減管理の承認日を返します。たとえば、{sco.approvedAt | date:'MM DD, YYYY'} のようになります。 | |
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| {approvedSubitems} | 増減管理の承認済みサブ項目を返します | |
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| {x.properties.['my custom property name']} | 増減管理の「自分のカスタム プロパティ名」のカスタム属性値の内容を返します | |
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| {x.properties['Source Ref']} | 増減管理のソース参照を返します | |
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| {x.sourceType}、以前は {x.properties['Source Type']} | 増減管理のタイプを返します。 注: {x.properties['Source Type']} の変数は廃止されました。この変数は現在も機能しますが、今後の更新で段階的に廃止される予定のため、{x.sourceType} の使用へ移行することをお勧めします。 |
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| {x.properties.['Response Due']} | 増減管理に対する応答期限を返します | |
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| {x.properties['Awarded Date']} | 増減管理が受注された日付を返します | |
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| {x.properties['Returned Date']} | 増減管理が戻された日付を返します | |
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| {x.properties['Executed Date']} | 増減管理が実行された日付を返します | |
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| {x.properties['Off Site Date']} | 増減管理が現場以外で設定された日付を返します | |
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| {x.properties['On Site Date']} | 増減管理が現場で設定された日付を返します | |
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| {x.budgetStatus} | 増減管理の予算ステータスを返します | |
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| {x.signedBy.name} | 署名者フィールドから名前を返します | |
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| {x.purchasedBy.name} | 購入者フィールドから名前を返します | |
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| {inputQuantity} | 入力数量を返します | |
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| {previousApprovedTotal} | すべての承認済みの OCO の正味コスト合計を返します | |
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| {previousApprovedTaxTotalAmount} | すべての承認済みの OCO の税合計を返します | |
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| {previousApprovedGrandTotalAmount} | 税を含むすべての承認済みの OCO の総合計を返します | |
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| {pendingTotal} | 生成された OCO ドキュメントを含む保留中のすべての OCO の合計を返します | |
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| {pendingTaxTotalAmount} | 生成された OCO ドキュメントを含む保留中のすべての OCO の税額の合計を返します | |
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| {pendingGrandTotalAmount} | 税を含み、生成された OCO ドキュメントを含む、保留中のすべての OCO の総合計を返します | |
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| {x.scheduleChange === 0 ?"TBD" : x.scheduleChange} 、 {x.scheduleChange || "TBD"} |
スケジュール変更の値がゼロの時には「TBD」(To Be Determined) を返します | |
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| {x.scheduleChange === 0 ?"ZERO" : x.scheduleChange} または {x.scheduleChange || "ZERO"} |
スケジュール変更の値がゼロの時には「ゼロ」を返します | |
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| {x.scheduleChange === null ?"TBD" : x.scheduleChange} | スケジュール変更の値が空のままの時には「TBD」(To Be Determined) を返します | |
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| {x.supplier} | サプライヤーの会社を返します | |
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| {x.owner} | 所有者の会社を返します | |
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| {x.architect} | 建築設計者の会社を返します | |
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ヒント:
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さまざまなシナリオで変数を使用する方法の詳細については、「変数の使用例」を参照してください。