[グレーディング オブジェクト ブラウザ]または[視覚化表示]で池を選択すると、このプロパティ パネルが開きます。このダイアログを使用して、個々の池の拘束を修正します。
池の表示名を指定します。
池のタイプ([乾式貯水池]または[湿式貯水池])を指定します。池のタイプは、使用可能な最適化拘束プロパティに影響します。
池の最小貯水量拘束を指定します。
池の最大ストレージ深さ拘束を指定します。この深さは、フリーボードの深さから乾式貯水池の底まで、または湿式貯水池の永続的貯水池までを測定したものです。
Grading Optimization で既存の池の境界を調整するかどうかを指定します。それ以外の場合、池の境界は最適化の影響を受けます。
池のグレーディングの安全小段を考慮し、安全小段拘束のプロパティを有効にします。
高くした余裕幅の内側から外側への幅を指定します。
余裕幅上部からのフリーボードの深さを指定します。
余裕幅(または適用されている場合は安全小段)から次の勾配までの勾配比を指定します。
安全小段の開始位置を指定します。フリーボードの深さから計測されます。
安全小段の幅を指定します。
開始深さから幅の範囲までの安全小段の勾配の比率を指定します。
永続的貯水池に必要な水深を指定します。これは、フリーボードと貯水量の下の水深です。
永続的貯水池の水辺の小段の幅を指定します。
安全小段から幅の範囲までの水辺の小段の勾配比を指定します。
視覚化表示のグレーディング オブジェクトの主ポイント、線分セグメント、または領域の色を指定します。
グレーディング オブジェクトを最適化に含めることができるようにします。選択解除すると、無視されます。
視覚化表示にグレーディング オブジェクトを表示できるようにします。選択解除すると非表示になりますが、アクティブのままです。