2025 年に廃止されるバージョン

パフォーマンスの向上と新機能のメリットを得るために、Desktop Connector の旧バージョンは廃止されます。ワークフローに支障をきたさぬよう、お早めに最新リリースにアップグレードしてください。廃止に向けた全スケジュールは次のとおりです。

重要:

最新リリースの確認とダウンロードは、こちらからアクセスしてください。

どうやってアップグレードすればよいでしょうか?

16.x 以降のバージョン

重要:

既に 16.x バージョンを使用している場合は、更新のために Desktop Connector をアンインストールしたり、ローカルキャッシュを削除したりする必要はありません。

15.x 以降のバージョン

はい、廃止プロセスのどの段階にあるかに応じて、異なる通知が送信されます。次のことが考えられます。

現在のバージョンがいつ廃止されるかを知らせる通知が送信されます。この通知により、アップグレードを計画するための十分な時間を確保できます。

今年後半に廃止の通知

廃止日が 1 ヶ月以内の場合は、そのバージョンが間もなく廃止されることを示す、より緊急の通知が送信されます。この通知は、サービス中断を避けるためにできるだけ早くアップグレードするよう促すものです。

1 ヶ月以内に廃止の通知

ご使用のバージョンが廃止されると、そのバージョンがサポートされなくなったことを知らせる通知が送信されます。Desktop Connector を引き続き使用するには、すぐにアップグレードする必要があります。

廃止済みの通知

同期の問題: Desktop Connector では、ローカルワークスペースと Autodesk クラウドストレージ(Autodesk Docs、BIM 360、Fusion、Autodesk Drive など)との間でファイルを同期できなくなります。Desktop Connector のトレイアイコンは、更新が必要であることを示します。
アクセス制限: ローカルファイルへのアクセスと編集は引き続き可能ですが、Desktop Connector はクラウドと同期されなくなります。ただし、Web インタフェースを通じてクラウドデータにアクセスすることはできます。
アップグレード通知: トレイアイコンの通知が表示され、最新バージョンにアップグレードするように求められます。

注: BIM 360 Docs、Autodesk Docs、Fusion、Autodesk Drive 内のデータは影響を受けません。このデータには、Web インタフェースを使用して、または Desktop Connector を更新することで、引き続きアクセスできます。

いいえ、影響はありません。最新リリースには安定性の向上と新機能が含まれているため、アップグレードをお勧めしますが、廃止予定のバージョンではありません。