クラウド データに接続することなく、コネクタでオフラインによる作業を行なうことができます。
次の場合はオフラインです。
トレイ アイコンに、現在オフライン モードであることを示す黄色のドット が表示されます。
Desktop Connector は、オフラインになる前に、事前にファイルを同期する必要があるかどうかを確認するプロンプトを表示します。
オートデスクが Desktop Connector を一時的に強制オフライン モードにすることがあります。
ご使用のコンピュータにローカル コピーがある設計は、オフライン モードで使用することができます。
過去 15 日以内に開かれた任意のファイルを、オフライン モードで使用できます。
変更されたファイルはローカルに保存され、オンラインに戻った際に、新しいバージョンとしてアップロードされます。
オフラインのときにファイル変更がクラウドで行われた場合、オフライン モードで変更したそのファイルの内容はアップロードされません。クラウドでの変更が優先されます。
[ローカルを削除]コマンドは、ローカル コピーのみ削除します。コネクタからファイルを削除し、データ ソースからも削除したい場合は、オンラインである必要があります。
オフライン モードでは、ファイルの移動、またはファイルの名前変更はできません。
[強制オフライン]になっている場合、Desktop Connector サービスが復元されるとデスクトップによる警告が表示されます。次の場合にオンラインに戻るためには、続く操作を実行します。
トレイ アイコンの黄色いドットが から消え、オンラインに戻ったことを示します。