クラウド ストレージ プロバイダを使用する
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クラウド ストレージの使用に関するビデオ チュートリアル
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では、
Desktop Connector で提供されるクラウド ストレージを使用する際のベスト プラクティスが紹介されていますが、一部の情報は古い可能性があるのでご注意ください。最新の手順や機能については、必ずこのページの最新の記載内容を参照してください。ビデオ内では紹介しきれなかった役立つヒントや問題解決方法などの書面によるコンテンツも掲載されていますので、ビデオの後にぜひご確認ください。
クラウド ストレージ プロバイダについて
クラウド ストレージ プロバイダとは、インターネット上にデータを保存するためのサービスを提供する企業のことです。データ ストレージをサービスとして管理および運用することで、容量とコストをジャスト イン タイムでオンデマンドに提供し、データ ストレージ インフラを自社で購入および管理する必要がなくなります。これにより、「いつでも、どこでも」データにアクセスでき、俊敏性、グローバル展開、耐久性を実現します。
- オートデスクの主なストレージ プロバイダは、Autodesk Construction Cloud で、Autodesk Docs を共通データ環境として利用し、ファイルの一元管理を行っています。これにより、プロジェクト全体のワークフローをナビゲートし、統合することができます。
- その他の一般的なクラウド ストレージ プロバイダの例としては、OneDrive、Box、Dropbox などがあります。

AI による生成
別のクラウド ストレージ プロバイダからファイルを追加する
Desktop Connector を使用して、別のクラウド ストレージ プロバイダ(Box、OneDrive、または電子メールの添付ファイルなど)から Docs ワークスペースにファイルを追加する必要がある場合は、次のベスト プラクティスに従ってエラーや転送の失敗を回避してください。
- ファイルをローカル(クラウドではない)ドライブの場所(デスクトップや
C:\Download\Tempworkspace
などのフォルダなど)にダウンロードまたは保存します。
- Desktop Connector を使用して、他のクラウド プロバイダから Docs ワークスペースに直接ファイルをダウンロードすることは推奨されません。失敗する可能性があります。
- ダウンロードまたは転送が完全に終了するまでお待ちください。
- ローカル ドライブから、目的の Desktop Connector の場所にファイルを移動またはコピーします。
この手順をスキップして、別のクラウド プロバイダからファイルを直接コピーまたは移動しようとすると、転送が不完全になり、ジョブが失敗したり、データが失われる可能性があります。このベスト プラクティスに従うことで、ファイルを同期する準備が整い、使用可能になります。
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