参照エクスプローラについて

このセクションのトピック

参照エクスプローラに関するビデオ チュートリアル

重要: 次のビデオ DC ビデオのアイコンでは、Desktop Connector の参照エクスプローラの使用方法に関する詳細なワークフローが紹介されていますが、一部の情報は古い可能性があるのでご注意ください。最新の手順や機能については、必ずこのページの最新の記載内容を参照してください。ビデオ内では紹介しきれなかった役立つヒントや問題解決方法などの書面によるコンテンツも掲載されていますので、ビデオの後にぜひご確認ください。

参照エクスプローラ ファイルの関係

Desktop Connector は、設計ファイル間の参照を認識および維持します。参照エクスプローラを使用すると、データセット内のすべての参照ファイルと、ファイル間の関係を視覚化することができます。

重要: 参照エクスプローラは、Revit ファイルでの使用を意図したものではありません。

Connector にないファイル

参照エクスプローラを、Autodesk Docs、Fusion、または Autodesk Drive にデータを追加する前のプリチェックとして使用します。

  1. アップロード前に、データセットのサイズと範囲を詳細に把握します。
  2. 多くのビューの 1 つで、画面移動とズームを使用してファイルの関係を視覚化します。
  3. データセット内のファイルのうち、ネットワーク共有に置かれているものやローカルで自分だけがアクセス可能なものを特定します。
  4. アップロード前に、見つからないファイルを特定して問題を修正します。

Connector 内のファイル

参照エクスプローラを、Autodesk Docs、Fusion、または Autodesk Drive に既に保存されているファイルに対して使用します。

これらのファイルは同期する必要があります。同期しないと、参照が表示されません。ホスト設計ファイルを右クリックし、 [同期] または [このデバイスで常に更新] コマンドを使用します。これにより、参照エクスプローラで参照を表示するために必要なすべてのファイルが特定されます。

  1. データセットのサイズと範囲を詳細に把握します。
  2. 見つからないファイルを視覚的に特定し、それらのファイルが最後に置かれた場所を確認します(ネットワーク共有など)。

参照エクスプローラを使用する

  1. Desktop Connector のトレイ アイコン Desktop Connector のトレイ アイコン を右クリックし、ホーム画面のメニューから [参照エクスプローラ] を選択します。

次のいずれかを使用して、参照をサポートするファイルを参照エクスプローラに追加します。

注: ファイルを参照する場合、 [参照をサポートするファイル タイプ] でビューをフィルタすることができます。

ファイルや参照は、既定のリスト ビューに表示されます。ビューを変更し、表示される情報を理解する方法については、「データ ビュー」を参照してください。

画面の下部に、次の項目が表示されます。

注: 参照の読み込み中に参照エクスプローラでエラーが発生した場合、ユーザにフィードバックは提供されません。これにより、表示される結果が一部のみになる可能性があります。

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