このガイドでは、統合ワークフロー、ベスト プラクティス、トラブルシューティングの解決策など、Desktop Connector での Inventor の使用方法について説明します。
Inventor の新機能の詳細については、「Inventor 2026 の新機能」を参照してください。
Desktop Connector バージョン 17.x では、Inventor ワークフローを改善するために特別に設計された複数の機能強化が導入されています。
これらの改善により、複雑な Inventor プロジェクトを扱いやすくなり、データをクラウドに移行する際にすべてのアセンブリ参照が正しく維持されるようになります。
Desktop Connector は、どのバージョンの Inventor ファイルでも同期できます。v17.x 以降、強化された [参照を含めてアップロード] ワークフローでは、Inventor プロジェクト ファイル(.IPJ)の処理が改善され、使いやすい選択ダイアログと自動参照解決機能により、データ セット内のすべてのファイルが確実にアップロードされます。
Autodesk Docs Connector および Fusion Connector は、Inventor プロジェクト ファイルを必要とするワークフローをサポートしています。
Desktop Connector では、Inventor データがクラウド プロジェクトに追加されると、クラウド プロジェクトのルートに新しい Inventor プロジェクト ファイル(.ipj)が作成されます。プロジェクト ファイルは次の場所にあります: C:\Users\<username>\Documents\Inventor\ACCDocs\HUB\Project Name
Inventor アセンブリ ファイル(.iam)をドラッグ アンド ドロップすると、Docs Connector および Fusion Connector の両方で、強化された [参照を含めてアップロード] ワークフローが自動的にトリガされます。この自動動作を無効にするには、Desktop Connector の設定で[常に参照とともにアップロード]をオフにしてください。
Inventor データをコネクタに追加すると、自動的にそのデータのプロジェクト ファイルが作成されます。Desktop Connector は、そのデータへのライブラリ パスを指定しません。その結果 Inventor の[解決]ダイアログが表示されることがあります。
C:\ProgramData\Autodesk\Inventor 2025\Content Center\Librariesライブラリ パスを設定するには、Desktop Connector によって作成された .ipj ファイル内でライブラリの場所を更新します。
Inventor プロジェクト エディタを開き、Desktop Connector によって作成されたプロジェクト ファイルを選択します。
[ライブラリ]を右クリックして、以下のオプションのうち 1 つを選択します。
[保存]をクリックします
新しい Inventor アセンブリを保存する場合、またはローカル ファイル(クラウドにないファイル)に対して[名前を付けて保存]コマンドを使用してクラウド内の保存場所を選択する場合、次のダイアログが表示されます。これらのダイアログは Drive Connector ユーザ専用であり、Docs または Fusion ユーザの正確なワークフローを表すものではありません。


Drive のクラウドに保存する場合は、ワークフローを続行し、Inventor を終了すると、すべての参照と共にファイルがアップロードされます。
ACC Docs または Fusion の場所に保存する場合は、次の操作を実行します。
どのバージョンの Desktop Connector でも、Fusion Connector および Drive Connector を使用すると、同じダイアログ ボックスが表示され、指示に従ってファイルや参照を解決することができます。
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