Configurator 360 ビューアを初期化します。
タイプ: 文字列または DOM 要素
ビューアのコンテナを指定します。ビューアを作成すると、このコンテナ要素にビューが配置されます。値には、コンテナの ID を表す文字列、または DOM 要素を指定できます。
例:
<div id="myViewer"></div>
// Use String
container: 'myViewer'
// Use DOM Element
container: document.getElementById('myViewer')
タイプ: 文字列
ビューアにロードする Configurator 360 の設計を指定します。値は、Configurator 360 サイトの設計の URL のパス部分です(形式は '123456789/abcdefg')。
タイプ: ブーリアンまたはプレーン オブジェクト
true は表示を意味し、false は非表示を意味します。
この設定がブーリアンの場合、すべてのペインの表示または非表示を意味します(既定は、すべて表示)。
この設定が Null または空のオブジェクト( {} )の場合、すべてのペインが非表示になります。
この設定がオブジェクトの場合、各名前は、表示したり非表示にするペインを表します。各値はブーリアンで指定する必要があります。ペインが一覧に記述されていない場合、非表示が既定になります。
使用可能なペインの詳細については、このトピック内の「ADSK.C360.getPanes()」を参照してください。
タイプ: BLOB
ビューアにロードする .ikms ファイルのコンテンツです。このファイルは、Configurator 360 の保存操作で生成されます。開いている同じ設計のセッションを保存します。保存しない場合、セッションは無視されます。通常、これは、<input type="file"> 要素、または responseType = 'blob' が指定されている XMLHttpRequest から取得されます。
タイプ: ブーリアン
True の場合、Configurator 360 に標準のエラー ダイアログ ボックスが表示されます。エラー ダイアログ ボックスが表示された後に、エラー コールバックが呼び出されます。False の場合、Configurator 360 はエラー コールバックを呼び出しますが、何も表示されません。何か表示されるかどうかは、呼び出されるエラー コールバック次第です。
タイプ: ブーリアン
True の場合、Configurator 360 に標準のタイムアウト ダイアログ ボックスが表示されます。ユーザが[今すぐ終了]を選択するか、セッションがタイムアウトした後に、タイムアウトのコールバックが呼び出されます。False の場合、Configurator 360 は、セッションがタイムアウトした場合にタイムアウトのコールバックを呼び出しますが、何も表示されません。何か表示されるかどうかは、呼び出されるタイムアウト コールバック次第です。
タイプ: 関数(function (viewer) { } )
Configurator 360 ビューアが正常にロードされた場合に呼び出されるコールバック関数です。
タイプ: C360Viewer
タイプ: 関数(function (viewer) { } )
何らかの理由で Configurator 360 ビューアのロードに失敗した場合に呼び出されるコールバック関数です。
タイプ: C360Viewer
タイプ: 関数(function (viewer) { } )
Configurator 360 セッションがタイムアウトすると呼び出されるコールバック関数。
タイプ: C360Viewer