このアクティビティでは、再度 3D ペンシル加工法を使用して、より小さい工具でキャビティのコーナーにあるストックの量を削減します。
前回は、2 mm ボール ミルを使用しました。今回は、1 mm ボール ミルを使用します。
新しい 3D ペンシル操作を開始し、[Tutorial Tools (Metric)]ライブラリから、[#24 - Ø1 mm R0.5 mm ball tool]を選択します。
切削ピッチの切削値、切削角度。
このアクティビティでは、3D ペンシル仕上げ操作を使用して、より小さい工具で細かいコーナーをクリーンアップしました。
計算されたツールパスを以下に示します。 | シミュレートされたツールパスを以下に示します。 |
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ツールパスは、赤色の矢印の始点、黄色の早送り動作、緑色の進入/退出動作、青色の切削動作、および終点の緑色の矢印で示されています。
パーツは各種の操作で指定された許容差内で仕上げされ、さまざまなツールパスの切削ピッチ間のストックだけが残っています。さらに良い仕上げ結果を得るには、操作を編集して、ツールパスでより大きい許容値およびピッチを使用します。