NC プログラムがあり、そのすべての操作が生成されていることを確認します。
ブラウザで NC プログラムを右クリックし、**[加工指示書]**を選択します。
[加工指示書をパブリッシュ]ダイアログが開きます。
加工指示書の**[名前]を入力し、ハブ プロジェクト フォルダの[場所]**を選択して保存します。
次の例では、加工指示書専用のフォルダが存在します。フォルダの構造に応じて、プロジェクトと同じフォルダに格納することができます。
**[保存]**をクリックします。
加工指示書が生成され、Fusion に表示されます。
加工指示書の上部にある**[概要]**セクションは、プロジェクトの概要です。合計、時間、日付スタンプ、デザイン ソース、工具の数、最小移動、および最大移動が一覧表示されます。
**[工具]**セクションには、工具ライブラリで指定されている情報が含まれています。さらに、操作のサイクル タイム、切削距離、最大 Z 範囲、および最小 Z 範囲が表示されます。
**[セットアップ]**セクションには、ストック サイズに関する情報が含まれています。
**[操作]**セクションでは、各操作に関する詳細な情報を提供します。
これらすべてを含めると、加工指示書に必要な情報よりも多いかもしれません。そのため、さまざまなコンフィグを使用できます。**[コンフィグ]**プルダウンを選択すると、使用可能なさまざまなスタイルが表示されます。これらのほとんどは一目瞭然です。それぞれを選択し、内容を視覚的に確認してください。加工指示書が即座に更新されます。
[コンフィグ]プルダウンの右側には、加工指示書のハード コピーを作成するための印刷アイコンがあります。