テンプレート ライブラリのリファレンス

テンプレート ライブラリを使用すると、お気に入りのツールパスを適用して整理し、他の機械加工プロジェクトで再利用できます。テンプレート ライブラリにアクセスするには、いくつかの方法があります。

[製造] > [管理] > [テンプレート ライブラリ] テンプレート ライブラリのアイコン

テンプレート ライブラリは、3 つの一般的なセクションに分かれています。

テンプレート ライブラリ ダイアログ

[Fusion ライブラリ]には、インポート可能なツールパス テンプレート グループが多数含まれています。[ローカル] フォルダは、ローカル デバイス上で利用可能な個人用ライブラリ用です。[クラウド]フォルダは、クラウドから利用可能な個人用ライブラリ用で、どのデバイスでも使用できます。

注: クラウド ライブラリには、アクティベーションが必要です。ユーザ プロファイルのアイコンをクリックし、[基本設定] > [一般] > [製造] > [クラウド ライブラリを有効にする]をクリックします。

左側のウィンドウでテンプレート ライブラリを選択すると、そのライブラリの内容が、テンプレートの名前、内容の説明、保存した場所とともに、中央のウィンドウに表示されます。中央のウィンドウからテンプレートを選択すると、右側のウィンドウの [情報] タブにその内容が表示されます。

詳細については、「ツールパス テンプレート ライブラリ」コースのビデオを参照してください。

ライブラリからテンプレートをインポートする

これにより、テンプレート ライブラリが開き、インポートする保存済みのツールパス テンプレートを選択することができます。

テンプレートのインポート

ライブラリにテンプレートをエクスポートする

テンプレートのインポート

これにより、保存されたツールパス操作に名前を付け、説明を追加し、保存する位置を指定するためのダイアログが表示されます。