詳細図

Fusion の[図面]作業スペースでは、[詳細図]コマンドを使用して、デザインの一部を拡大し、明確で正確な注記を作成することができます。

詳細ビューは、拡大尺度で別の図面ビューの一部を表示する図面ビューです。

任意のベース ビュー、投影ビュー、または断面ビューから詳細ビューを生成できます。

詳細ビューの要素

詳細ビューの例

  1. 親ビュー: 詳細ビューの生成元である図面ビュー。
  2. 詳細境界: 詳細が含まれる境界を定義し、詳細ビューの識別子を表示します。
  3. 詳細ビュー: 選択した尺度で拡大された詳細ビューを表示します。
  4. 詳細ビュー ラベル: 詳細ビューの名前、識別子、尺度を表示します。

関連付け

親ビューを移動すると、詳細境界も移動します。

詳細境界を調整した場合は、詳細ビューは自動的に更新されます。

詳細ビューを削除すると、詳細境界および詳細ビュー ラベルも削除されます。

詳細境界を削除すると、詳細ビューおよび詳細ビュー ラベルも削除されます。

詳細ビュー ラベルを削除しても、詳細ビューと詳細境界の両方がシート上に残ります。