[ジェネレーティブ デザイン]作業スペースで材料を管理する

適切な材料の使用は、ジェネレーティブ スタディの成功の重要な部分であり、結果の最終形状に影響します。スタディ内の特定の製造プロセスに特定の材料を割り当てたり、同じジェネレーティブ モデルに基づいて複数のスタディを作成し、各スタディに異なる材料を割り当てることができます。

Fusion のライブラリから材料を選択できます。また、これらの材料を修正して独自の材料を作成し、スタディで使用することもできます。

材料を管理またはカスタマイズするには、[物理マテリアルを管理] 物理マテリアルを管理のアイコン コマンドを使用します。これには、[ジェネレーティブ デザイン]ツールバーの[マテリアル]パネルからアクセスします。

[マテリアル ブラウザ]ダイアログを使用して、マテリアル ライブラリを管理したり、材料特性を修正してカスタム材料を作成します。

ここでは、Fusion のマテリアル ライブラリから材料を[お気に入り]フォルダにコピーすることができます。その後、[お気に入り]フォルダ内にある材料を編集して、独自のカスタム材料特性を定義することができます。さらに、色、反射率、半透明など、外観の任意のパラメータをカスタマイズすることもできます。

注: ロックされている(読み込み専用の) Fusion のマテリアル ライブラリ内でプロパティを編集することはできません。