Fusion の [フォーム] コンテキスト環境で [曲線で編集] ツールを使用し、駆動曲線を使用して T スプライン エッジを操作する方法について説明します。
[デザイン]作業スペースの[フォーム]コンテキスト環境で、[修正] > [曲線で編集] を選択します。
キャンバスで、T スプライン ボディ上の接続されたエッジのセットを選択します。
駆動曲線がキャンバスに表示されます。
[曲線で編集]ダイアログで、[度]を調整して駆動曲線上に 1~7 つの制御次数(2~8 つの制御点)を表示します。
[分布]のタイプを選択します。
省略可能: [平面の曲線]をオンにすると、最適フィット平面に駆動曲線が作成されます。
ドロップダウン メニューから[カーブ フィット]を選択します。
[制御点]
[サーフェス点]
[カーブ制御点]の横にある[選択]をクリックします。
調整する制御点を選択します。
Shift
を押したままにします。キャンバス内の距離、平面、尺度、回転の各マニピュレータ ハンドルを使用して制御点を調整するか、ダイアログに正確な値を入力します。
[OK]をクリックします。
調整されたエッジが、キャンバスの T スプライン ボディに表示されます。
Shift
を押しながらクリックすると、追加のエッジが選択されます。Alt+M
を押すと、その間にあるすべてのエッジが選択されます。X
をクリックして選択をクリアし、変更を保存します。ツールを終了する前に、別のエッジのセットを選択して編集することができます。これらの操作はそれぞれ別々に追跡され、 [元に戻す] の履歴に表示されます。