イベント シミュレーションはダイナミック イベントを解析するのに使用されるため、使用可能な荷重タイプは独特です。
[シミュレーション]作業スペースの[設定]タブで、[荷重] > [過渡荷重] を選択します。
表示されている面またはエッジから少なくとも 1 つを選択します。
ドロップダウン メニューから[タイプ]を選択します。使用可能なオプションは次のとおりです。
[方向タイプ]を選択します。[法線]では、荷重または圧力を、選択したオブジェクト タイプに対して垂直に適用します。[角度]では、荷重が適用されている、選択したオブジェクトに対して相対的に角度を指定することができます。[ベクトル]では、X、Y、Z の各コンポーネントに固有の値を適用できます。
荷重の[大きさ]を指定します。
過渡荷重を適用し、乗数曲線フィーチャをアクティブにするには、[時間依存]チェック ボックスをオンにします。
[乗数曲線]アイコン をクリックして、過渡ベースの荷重曲線を指定します。これにより、解析が進行するにつれて、荷重の大きさを調整することができます。