次のスタディで剛体コネクタを使用できます。
スタディのアイコン | スタディ名 |
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静的応力 |
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モード周波数 |
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構造座屈 |
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非線形静的応力 |
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準静的イベント シミュレーション |
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動的イベント シミュレーション |
([シミュレーション]作業スペース > [設定]タブ > [拘束]パネル > [剛体コネクタ])をクリックします。
[サブタイプ]を選択します。使用可能なオプションは次のとおりです。
剛体: 完全に固定された接続です。このタイプのコネクタを使用する場合、[従属エンティティ]は[アンカー点](独立エンティティ)とまったく同じように動きます。
補間: このタイプのコネクタを使用する場合、[参照点]の変位は[平均へのエンティティ]の変位の重み付き平均になります。
重要*: 補間剛体コネクタは、慎重に適用する必要があります。このタイプのコネクタを不適切に作成すると、解析時に致命的なエラーが発生することがあります。
サブタイプの選択に応じて、[アンカー点]または[参照点]を選択します。
サブタイプの選択に応じて、[従属エンティティ]または[平均へのエンティティ]を選択します。
固定する自由度を選択します。使用可能なオプションは Ux、Uy、**Uz** で、それぞれ X、Y、Z 移動に対応します。
[OK]をクリックします。