スタディ タイプに応じて、反力の結果をエクスポートする方法が 1 つまたは 2 つあります。
[クリップボードにコピー] : このオプションは、反力の結果を出力するすべてのスタディ タイプで使用できます。このオプションを使用して、現在[反力]ダイアログ ボックスの中に表示されている結果をコピーします。次に、任意のテキストまたはドキュメント エディタを使用して、テキストをドキュメントに貼り付けることができます。テキストはタブで区切られ、1 列目には結果の説明が、2 列目には数値結果と単位が記述されます。
[CSV 形式でエクスポート] : このオプションは、非定常構造解析の場合にのみ使用でき、その場合は複数の計算ステップの結果が生成されます。特に、非線形静的応力解析とイベント シミュレーション スタディでは、すべての出力ステップの反力を CSV ファイルにエクスポートすることができます。
CSV ファイルは、Microsoft® Excel® または同様のスプレッドシート アプリケーションで開くことができます。ファイルには次の形式のカンマ区切り値が含まれています。