[凡例の最小値/最大値]コマンドを使用すると、凡例に表示される値の範囲を変更できます。これにより、問題領域に集中したり、パーツが仕様から外れる場所を特定することができます。
[凡例の最小値/最大値]は、次を除くすべてのスタディで使用できます。
たとえば、凡例の最大値を小さくすると、赤色に変わるモデルの割合が大きくなります。このように、凡例の最大値をモデル仕様の上限に設定すると、モデルが仕様の制限に近づく場所が明確になります。
最大値を大きくする:
最大値を小さくする: