これらの手順は、[シミュレーション]作業スペースで電子部品の冷却スタディを作成していることを前提としています。
[セットアップ]ツールバーの[しきい値]パネルで、 [温度しきい値]をクリックして、[温度しきい値]ダイアログを開きます。
キャンバスで、最大温度しきい値を持つコンポーネントを選択し、それがキャンバスで青色でハイライト表示されていることを確認します。
[温度しきい値]ダイアログ ボックスの[最大温度]列で、ハイライト表示された行をクリックして編集モードをアクティブにします。
コンポーネントが到達できる最大温度を入力し、キーボードの Enter キーを押します。
キャンバスからさらにコンポーネントを選択し、[温度しきい値]ダイアログ ボックスで[最大温度]を入力します。対象となるすべてのコンポーネントに[最大温度]の値が割り当てられるまで、この操作を行います。
終了したら、[温度しきい値]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックして変更を確定し、ダイアログ ボックスを閉じます。