シェイプ最適化の対称面

対称面は、最適化されたジオメトリを、指定した平面を中心に強制的に対称にするために使用されます。1 つのモデルにつき最大 3 つの対称面をアクティブにすることが可能で、それぞれがモデルの同じ面に基づいています。

3 つの対称平面は次のようになります。

平面(1、2、3)はローカル座標系に基づいています。平面 1 は、選択したモデル面に平行になり、他の 2 つは平面 1 に対して垂直になります。

対称面ダイアログ - 例

注: 定義すると、ブラウザの[シェイプ最適化の設定]ノードの下に[対称面]エントリが表示され、そこから定義を編集することができます。