桁グループの属性を修正するには
桁グループには、内部桁と外部桁が含まれています。桁グループを選択して、マテリアル プロパティを確認して修正したり、桁グループのギャップおよび間隔を調整します。
- 桁グループを選択します。
- 選択した桁グループのほとんどの属性は、スタック内で編集することができます。
注: 個々の内部桁または外部桁を選択および編集する方法については、「
桁の属性を修正するには」を参照してください。
| 桁グループの属性 | |
|---|
| | - ブリッジまたは桁グループ名の上にマウス カーソルを合わせて、目的の橋または桁グループを表示、選択します。
- Type
- 外部桁または内部桁タイプ名をクリックすると、桁コンポーネントのカタログが表示されます。新しい桁コンポーネント スタイルをダブルクリックして適用します。
- 外部桁または内部桁のサムネイル イメージをクリックすると、グループ内の外部桁または内部桁のスケマティックが表示されます。
注: 鋼桁橋梁に対して外部および内部桁コンポーネントは修正できません。 - 桁セグメント グループ内の桁の数を修正します。
- 最終圧縮強度、伝達圧縮強度、引張(腱)強度、初期のプレストレス力などのマテリアル プロパティを修正します。
- ジオメトリ
- 直接、始点ギャップ、終点ギャップ、開始間隔、終了間隔を修正します。
- 開始測点と終了測点の位置だけでなく[桁グループ]の長さも、橋梁の全体長さ、デッキの連続性、橋梁タイプによって決定されます。
- [開始測点]と[終了測点]は、スタックでは読み込み専用の値です。スライダー グリップを使用して、キャンバス内で橋の開始測点と終了測点を修正することができます。
注: 鋼桁橋梁の場合は、[直線]または[曲線]の桁を選択することもできます。 - モデル時間を使用する場合は、[作成日]と[終了日]の値を追加します。
- 選択した桁グループにデータ ソース プロパティをマップし、さらに[リンク]や[ツールチップ]を追加します。参照: 「概要 - リンク、ツールチップ、ウォーターマークの作成」
- 必要に応じて、注釈を追加します。
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