輪郭ストレッチ マッピングを使用して UV をマップする

輪郭ストレッチ マッピングを使用して UV をマップするには

  1. 輪郭ストレッチ マッピングを適用するポリゴン フェースを選択します。

    選択項目には、(完全に矩形でない場合でも) 4 つの識別可能なコーナーとはっきりとした輪郭が備わっている必要があります。

  2. メイン メニューで UV > 輪郭伸縮(UV > Contour Stretch) > (オプションを設定する必要がある場合)を選択するか、UV エディタ(UV Editor)UV ツールキット(UV Toolkit)作成 > 輪郭伸縮(Create > Contour Stretch)に移動します。

    表示される輪郭ストレッチ マッピング オプションを設定してから、プロジェクト(Project)をクリックします。

  3. ユーザ定義のコーナー頂点(User defined corner vertices)をオンにした場合は、4 つのコーナー頂点を選択し、[Enter]を押します。

    ユーザ定義のコーナー頂点(User defined corner vertices)がオフの場合、選択項目のコーナーが自動的に検出されます。

    輪郭ストレッチ マッピングが選択項目に適用されます。
    注: 輪郭ストレッチ UV マッピングを適用した後で、適用前に行ったいずれかのトポロジ変更を修正すると、劇的な、通常は望ましくない結果となります。これは、トポロジの変更がポリゴン選択項目のストレッチに投影で使用される輪郭に影響するためです。

関連項目