UV エディタ(UV Editor)で UV の最終的なレイアウトを作成したら、UV のスナップショット(UV Snapshot)を使用して、UV シェルのイメージを書き出すことができます。UV のスナップショットは、UV エディタ(UV Editor)の 2D ビューのビットマップ イメージを、ユーザ定義の解像度で保存します。イメージを使用したり、UV と一致するテクスチャをペイントすることができます。
UV のスナップショット(UV Snapshot)が複数選択されたオブジェクトに対して機能するようになり、UV がポリゴンまたはサブディビジョンのどちらのサーフェス タイプに属するかに関わらず、スナップ ショット領域を拡張して、選択した UV テクスチャ座標の範囲全体を囲むことができます。UV 範囲(UV Range)オプションにより、出力イメージ用にキャプチャしておきたい UV エディタ(UV Editor)の表示領域を指定することができます。
UV のスナップショットを使用してイメージを保存するには
特に指定がなければ、イメージのバックグラウンド色は黒になります。