ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連. フラグ. MEL 例.

概要

listDeviceAttachments [-attribute string] [-axis string] [-clutch string] [-device string] [-file string] [-selection] [-write]

listDeviceAttachments は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。

デバイス アタッチメントの現在のセットがリストされます。リストは、デバイス アタッチメントの再作成に必要となるコマンドの形式になります。これには、アタッチメント マッピングとデバイス マッピングの両方が含まれます。

戻り値

stringコマンドの結果

関連

assignInputDevice, attachDeviceAttr, detachDeviceAttr, devicePanel, getInputDeviceRange, getModifiers, listInputDeviceAxes, listInputDeviceButtons, listInputDevices, recordAttr, setAttrMapping, setInputDeviceMapping, unassignInputDevice

フラグ

attribute, axis, clutch, device, file, selection, write
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
-attribute(-at) string create
リストするアトリビュート アタッチメントを指定します。
-axis(-ax) string create
リストする軸アタッチメントを指定します。
-clutch(-c) string create
このボタンでつかまるアタッチメントのみがリストされます。
-device(-d) string create
リストするデバイス アタッチメントを指定します。
-file(-f) string create
デバイス アタッチメントを書き出すファイルの名前を指定します。
-selection(-sl) create
選択したアタッチメントのみがリストされます。
-write(-w) create
-f フラグを設定している場合は、-f フラグで指定したファイルにデバイス アタッチメントが書き出されます。-f フラグを設定していない場合は、デバイスに指定したファイルに書き出されます。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

listDeviceAttachments; // List all attachments

// List attachments on the spaceball that are clutched on Button1
listDeviceAttachments -d spaceball -c Button1;

// write out attachments for the spaceball device, since there is
// no file name specified, attachments will be written out to
// spaceball.mel
listDeviceAttachments -d spaceball -w;

// write out attachments for all devices, since there is not file
// name specified, attachments will be written out to devices.mel
listDeviceAttachments -w;