ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連. フラグ. Python 例.

概要

polyHole([assignHole=boolean], [createHistory=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

polyHole は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

指定したフェースに穴を設定またはクリアするためのコマンドです。

戻り値

boolean成功または失敗

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

キーワード

poly, hole, smooth, subdiv

関連

polySmooth

フラグ

assignHole, createHistory
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
assignHole(ah) boolean createqueryedit
選択したフェースを穴に割り当てる、穴フェースの割り当てを解除します。既定では、このコマンドはフェースを穴に割り当てます。
createHistory(ch) boolean createqueryedit
コンストラクション ヒストリのないオブジェクトの場合、このフラグを使用して穴用のコンストラクション ヒストリの作成を強制できます。既定では、オブジェクトにヒストリがない場合には、ヒストリは作成されません。このフラグにかかわらず、ヒストリがある場合には、ヒストリは常に作成されます。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

# To toggle hole on/off on the selected faces
cmds.polyHole( )