Fusion ユーザの場合、この機能はコンポーネントや図面のワークスペースでは使用できません。システム ワークスペースの詳細を参照してください。
計算済みフィールドは、定義した数式に基づいて値を自動的に計算する[アイテムの詳細]フィールドです。データの変更に応じてリアルタイムで更新され、HTML を使用してカスタム UI 要素を含めることができます。計算済みフィールドは、[アイテムの詳細]に表示されるだけでなく、ワークスペース ビューやレポートでも使用できます。
計算済みフィールドは次のように役立ちます:
計算済みフィールドは多様な基本機能をサポートします。
COST_1 + COST_2 WHEN (MEASURED_WEIGHT > WEIGHT) または WHEN (CONFIRMED is FALSE)LENGTH|| ' mm 'CASE WHEN (PRIORITY is null) THEN ‘?’ WHEN (PRIORITY = 1) THEN 'Low', WHEN (PRIORITY = 2) THEN ‘Medium’, ELSE ‘High'WHEN(PRIORITY is not null) 計算済みフィールドは多様な高度な機能もサポートします。
ROUND(CONFIRMED_EFFORT - PLANNED_EFFORT, 0)coalesce(LABOUR_COST,0)CAST(COST as FLOAT)DATE_PART('day', CURRENT_DATE – LAST_MODIFICATION_DATE)WHEN LENGTH(TITLE) < 10 THEN<span style=“color:red“>High</span><iframe src=“www.google.com“><object style="width:100%;height:500px“ data="'||DRAWING_URL||'&inline&thumbnail" type="application/pdf"></object><img style="height:60px" src="https://yt3.ggpht.com/-JP7BQdvTP60/AAAAAAAAAAI/AAAAAAAAAAA/zvpjFigLSis/s900-c-k-no-mo-rj-c0xffffff/photo.jpg"><a "href=www.google.com" target=“_blank“>Search</a>より詳細な例については、計算済みフィールド式の例 を参照してください。
新しい計算済みフィールドを作成するか、既存のフィールドを計算済みフィールドに変換できます。

計算済みフィールドを使用する際には、次の制限事項に注意してください。