プロジェクト設定を編集する
Property Editor で以下を表示および編集するには、File > Settings > Project Settings を選択します。
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Project Name
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メイン プロジェクト フォルダの名前。
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Created with Stingray
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(読み取り専用) プロジェクトの Stingray データ形式のバージョンをリストします。
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Project description
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(オプション) プロジェクト コンテンツの説明文。
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Data directory
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プロジェクトのコンパイル済みデータが格納されたフォルダ。プロジェクトを作成するときにカスタム データ フォルダを指定しなかった場合は、既定により、projectname_data として格納されます。
プロジェクトのコンパイル済みデータが格納されているカスタム フォルダを使用するか、または新しいフォルダを使用するようにパスを更新します。新しいフォルダを指定すると、エディタは再コンパイルして、コンパイル済みデータを新しいデータ フォルダに格納します。
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Source art directory
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(オプション) Maya や 3ds Max のシーンなど、元のアート ソース ファイルの場所を指定します。
これは、Asset Browser 内を右クリックして Open Source Asset を選択したときに、Stingray が相対パスを解決する際に役立ちます。
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既定レベルのテンプレート
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新しいレベルを作成するときに、このレベルが自動的にロードされます。
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Default Startup Level Template
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プロジェクトを開くときに、このレベルが自動的にロードされます。
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Create an extra root by default on asset import
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このオプションは既定で有効です。オフにすることはお勧めしません。
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マテリアル別のテクスチャ テンプレート
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このオプションは既定ではオンになっていますが、オフにすると、マテリアルに基づく読み込み時のテクスチャ圧縮設定の割り当てを無効にできます。
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ピクセル別のテクスチャ テンプレート
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このオプションは既定ではオンになっていますが、オフにすると、ピクセル検査に基づく読み込み時のテクスチャ圧縮設定の割り当てを無効にできます。
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サフィックス別のテクスチャ テンプレート
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このオプションは既定ではオンになっていますが、オフにすると、ファイル名サフィックスに基づく読み込み時のテクスチャ圧縮設定の割り当てを無効にできます。