サポートされるファイル形式

このページでは、Stingray プロジェクトに読み込むことができる、さまざまなコンテンツ タイプを示します。

テクスチャ

モデル、マテリアル、およびアニメーション

Stingray に 3D メッシュ、マテリアル、およびアニメーションを読み込むには、FBX 形式を使用します。

注: Stingray では、初期設定の OBJ ファイルはサポートしていません。Stingray を拡張して OBJ モデルを取り込む方法を示すサンプル プラグインについては、SDK サンプル リポジトリおよび SDK ヘルプの読み込み拡張機能ページを参照してください。

オーディオ

Wwise でサポートされている任意のタイプのオーディオ ファイルを読み込むことができます。ほとんどのプロジェクトで WAV ファイルが使用されています。

フォント

次に示すフォント タイプを .font リソースとして Stingray に読み込み、Lua stingray.Gui API で使用することができます。

詳細については、「フォントを読み込む」を参照してください。

出力フォーマットについて

Stingray には、他のアプリケーションで開くことができる「出力フォーマット」がありません。ただし、Stingray プロジェクトで作成した最終的な結果は、独自のアプリケーションとして使用できます。

ターゲット プラットフォーム(Windows、iOS、Android など)用のプロジェクトを配置すると、さまざまなデータ(Stingray ランタイム エンジン、エンジンが利用する追加ライブラリ、プロジェクトのリソースの最適化されたバイナリ表現を含むデータ ファイル)を集めたパッケージが Stingray によって作成されます。これらのパッケージを配布して、他のユーザが自分のコンピュータまたはデバイス上で実行できるようにします。

詳細については、「コンテンツのライフサイクルについて」を参照してください。