テッセレーション ダイアログ ボックス リファレンス

Inventor サーフェス
テッセレーションするサーフェス。選択矢印を使用すると、モデルの別のサーフェスを選択し、現在選択されているサーフェスと置き換えることができます。
切り子面の数
ダイアログ ボックスの現在のテッセレーション設定を使用してサーフェスに生成された切り子面(ポリゴン エッジ)の数を示す読み込み専用のボックス
プレビュー(Preview)
アプリケーション ウィンドウにテッセレーション結果を表示します。
プリセット
サーフェスのサイズに関係なく常に同じ事前に決定されたレベルにテッセレーション値を設定します。
  • [粗]: 品質よりパフォーマンス優先の設計です。
  • [中]: パフォーマンスと品質のバランスがとれた設計です。
  • [細]: パフォーマンスより品質優先の設計です。
  • [カスタム]: ダイアログ ボックスで独自のテッセレーション値を入力していることを示します。
[寸法公差]
切り子面がスムーズなサーフェスから外れる最大距離。値を小さくするほど、切り子面数と処理時間が増加します。
最大エッジ長
メッシュ内のすべての三角形の最大エッジ長さ(センチメートル単位)。ゼロの値は最大値がないことを意味します。一般的には 2 ~ 5 の値で開始する必要があります。
[アスペクト比]
三角形がとることができる最大の幅と高さの比率。これにより、長く薄い三角形が作成されないようにすることができます。ゼロの値は最大値がないことを意味します。4 の値で開始することが推奨されます。
法線の偏差
隣接する頂点法線間の最大偏差。つまり、法線間の角度です。ゼロの値は最大値がないことを意味します。