[方法]ダイアログ ボックスで方法を設定する際には、その方法に使用するシード点を選択する必要があります。このとき、ロゼットがそのシード点でワークピースのサーフェスに投影され、TruPlan ウィンドウにプレビューされます。ロゼットの X 軸によって繊維の配置方向が決まるため、シード点でサーフェス法線と平行にならないようにする必要があります。赤い(X)軸は、繊維の向きを示します。角度が好ましくない場合、軸の投影が短くなることで示されます。
| 許容されるロゼットの投影 | 適切でないロゼットの投影 |
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プレビューを確認して、ロゼットの角度が理想的ではないと思われる場合は、別のシード点を試すか、必要に応じてロゼットを回転します。

この操作を行うと、リスクのあるサーフェス領域が赤色でハイライト表示されます。この許容差は、[ドキュメントの設定]の[許容差]タブで設定します。