フィーチャの修正

フィーチャを修正するには、まずフィーチャを選択するか、選択セットを作成します。使用可能な修正方法は、選択したフィーチャのタイプによって異なります。

たとえば、選択したフィーチャを移動し、回転させるには、ギズモを使用します。ギズモを選択すると、特定の値を入力するか、目的の位置にギズモをドラッグすることができます。値のボックスで、現在の値をクリックして別の値を選択することで、計測単位を変更することができます。

制御点をドラッグして、境界を調整することもできます。プロパティ エクスプローラでは、属性を変更できます。また、式を使用してフィーチャを修正できます。

変更を元に戻す

編集セッションで加えたほとんどの変更を取り消すことができます。「変更を元に戻す」を参照してください。

再生成することで元のデータの状態に戻すこともできます。最新のデータを使用して元のデータ ソースからモデルが再表示されます。再生成は、スケッチやフィーチャの調整のために実行された変更よりも優先されます。

モデルが大きい場合、再生成に長い時間がかかることがあります。任意のポイントで再生成を中断することができます。これにより、完全に再生成されなかった低い詳細レベルのエリアが得られます。後で再生成処理を再開できます。