現在のデータ セット内の任意のプロパティの有効な値を確認できます。たとえば、建物が USE_TYPE プロパティを持っているとします。このデータを熟知しているのでない限り、このプロパティの有効な値がわかりません。これは、Residential、Commercial、Public、Res、Comm、および Pub、R、C、P、またはその他である場合があります。このプロパティで使用できる値は、[プロパティ]ペインから表示および挿入できます。
多くの値を持つプロパティは、取得に長い時間がかかることがあります。場合によっては、警告が表示されます。いつでも値を取得することができますし、取得をキャンセルすることもできます。
計算を作成しているときに値を表示したり、挿入することはできません。
[プロパティ]パネルが、ウィンドウの右側に表示されます。
値のリストは、昇順またはデータ ソース内で使用された順にソートされています。
[プロパティ]パネルを使用し、リストから値を挿入します。
式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。