たとえば、モデル エクスプローラで、特定のフィーチャ クラスの[サブセットを作成]をクリックします。式を適用するときは、式の条件に一致する、選択したフィーチャ クラスのデータのみがモデルに表示されます。
[フィルタのクイック スタート]ページがオンの場合、別のタイプの式を表すボタンが表示されます。これらのボタンの 1 つをクリックし、式テンプレートを挿入することができます。
サンプルの式を使用して開始するには、このボタンのいずれかをクリックします。
式を作成するたびにこれらのスタートアップ ボタンが表示されないようにするには、[起動時に表示しない]を選択します。[スタートアップ]をクリックすると、ボタンが再度表示されるようになります。
スタートアップ ページを閉じるには、[閉じる]をクリックします。
要素をクリックし、その要素を置き換えまたは削除するオプションのメニューを表示します。
要素を挿入するには、ウィンドウ上部のメニューおよびボタンを使用します。
式はすべて、ユーザが入力することのできるテキストで構成されます。
式は、複数の演算子をさまざまな方法で組み合わせることができます。たとえば、一連の建物の面積を計算し、StreetName 「Elm」を持つ、2,000 平方フィートを超える建物を検索することができます。
NAME = 'ELM St'
ROOF_HEIGHT + ELEVATION_OFFSET < 32
ToDate (PURCHASE_DATE, MM/DD/YYYY) AND PURCHASE_DATE < 01/01/2005
Concat (NAME, ' ', SUFFIX)
Ceil (REPAIR_COST)
式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。
検証は、式の構文のみを調べます。 指定した値がデータに対して有効かどうか、または結果が予想どおりかは調べません。検証で問題が見つかった場合、エラー メッセージが解決の手助けとなります。