注視点の追加

注視点を使用して、モデル内のフィーチャまたは領域を特定し、記述します。注視点として使用するポイントは、スケッチしたり読み込むことができます。たとえば、ホテル ポイントの画層を読み込み、それぞれに注視点を作成したり、モデルの既存のフィーチャに関連付ける単一の注視点をスケッチします。

プロパティを使用して、ツールチップを各注視点と関連付けて、書式設定されたテキスト、写真、ハイパーリンクなどのリッチ コンテンツを表示することができます。

既定では、注視点のツールチップを表示するには、ビューアが注視点記号の上にマウスを重ねる必要があります。PROXIMITY_DISTANCE 値を指定した場合、ツールチップは、ビューアが注視点からその距離内にいるときに表示されます。

注視点はモデル エクスプローラの画層に格納され、他の画層と同様にコントロールできます。注視点は、他のツールチップと同様にコントロールします。