3D モデルを使用するスタイルは、インスタンス スタイルと呼ばれます。
インスタンス スタイルを読み込み済みフィーチャに割り当てる場合、そのフィーチャについて、3D モデルの間隔および分散を変更することができます。スケッチしたフィーチャは、この方法で調整することはできません。ただし、樹木領域をスケッチし、樹木オブジェクトに 3D モデルを代用した場合、[密度]スライダを使用して樹木の間隔を調整できます。
フィーチャをインスタンス モデル スタイルで置換するには
有効なターゲット フィーチャが緑に変わり、インスタンス モデル スタイルを適用できることを示します。モデルをターゲット上にドロップすると、モデルが更新され、元のフィーチャは新しいモデルに置き換わります。
元のフィーチャに戻るには
スタイルでの 3D モデルの間隔および分散をコントロールするには
ポリゴン フィーチャの場合、これは通常のグリッドです。ポリライン フィーチャの場合、これはポリラインに沿った 2 つのオブジェクト間の距離です。
0.0 (固定) から 1.0 までの値を指定します。この値は、定期的な位置から各 3D モデルが移動できる距離(メートルまたはユーザ定義の計測単位)を表します。