数式は数値プロパティに対して機能し、式内の計算式の実行に役立ちます。
たとえば、あるアイテムの長さを小数点以下 3 桁で四捨五入する場合、式は次のようになります。
数式は、数値プロパティまたは数値に対して機能します。
平方フィートあたりの空間のコストの値を指定された桁数に切り捨てる場合、式は次のようになります。
Trunc(COST_PSF, 2)
標高の値の符号を調べる場合、式は次のようになります。
Sign(ELEVATION)
式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。