[値一覧エディタ]ダイアログ ボックス

1 つのパラメータに対する複数の値を定義または更新します。カスタム値が定義されている場合、その値はここには表示されません。

アクセス:

[パラメータ]ダイアログ ボックスで、文字パラメータまたは数値パラメータのいずれかの列を右クリックします。パラメータが現在マルチバリュー パラメータでない場合は、[マルチバリューを作成]を選択します。パラメータが既にマルチバリュー パラメータである場合は、[マルチバリュー リストを編集]を選択します。

[新規アイテムを追加]

個別の行にそれぞれの値を入力します。[Enter]を押すと新しい行に移動します。

[追加]

クリックすると、パラメータの値のリストに新しい値を追加します。

[クリア]

クリックすると、[新規アイテムを追加]フィールドの入力内容を消去します。

[値]

現在のパラメータに対して定義されている値のリスト。

[削除]

[値]リストから選択した値を削除します。

[カスタム値を許可]

このボックスをオンにすると、[パラメータ]ダイアログ ボックスの[計算式]フィールドに表示される値のリストに、カスタム パラメータ値を追加できます。カスタム値が有効な場合、ドロップダウン矢印をクリックすると、[計算式]フィールドに表示される値のリストに<カスタム値>という選択肢が追加されます。<カスタム値>を選択すると、現在表示されている値がカスタム値で上書きされます。このチェックボックスをオフにすると、次に[計算式]フィールドにアクセスしたときに、値のリストからカスタム値が除去されます。

[OK]

クリックすると変更内容を保存します。

[キャンセル]

クリックすると変更内容を保存せずにダイアログ ボックスを閉じます。