押し出し、回転、スイープを認識する

[押し出しを認識]、 [回転を認識]、 [スイープを認識]を使用して、フィーチャを Revit で認識される押し出し、回転、およびスイープに変換します。

アクセス

• リボン:
  • パーツ(.ipt)ファイルで、[環境]タブ [開始]パネル [Revit フィーチャ認識]
  • パーツ(.ipt)ファイルで、[BIM]タブ[BIM 準備完了コンテンツ]パネル、[Revit フィーチャ認識]を選択します
  • [Revit フィーチャを認識]ダイアログ ボックスで、Revit で認識した Inventor フィーチャを保持するか、Inventor フィーチャに基準ソリッドを戻すかを指定し、[OK]を選択して続行します。

    Revit で認識した Inventor フィーチャを保持する場合、残りの基準ソリッド ジオメトリから Revit フィーチャの認識を続行することで、これらのフィーチャが保存され非表示になります。

    Revit で認識されていない Inventor フィーチャを基準ソリッドに戻す場合、Revit で認識されているフィーチャはなくなります。最初からやり直す必要がある場合は、このオプションを選択します。たとえば、Inventor フィーチャを作成し、Revit への変換([Revit フィーチャの確認]など)で困難が生じた場合、基準ソリッドを作成して新しい Revit フィーチャを認識することができます。

  • [Revit フィーチャ認識]タブ[Revit フィーチャ認識]パネルで、[押し出しを認識]、[回転を認識]、[スイープを認識]を選択します。
    注: アセンブリ ファイル内にアクセスするには、最初に[簡略化]タブ[簡略化]パネルのコマンドを使用して、簡略化パーツを作成する必要があります。簡略化パーツを作成する際、パーツは新しく作成されたパーツ(.ipt)ファイルで開きます。

[押し出しを認識]または[回転を認識]を適用する

1. 変換する必要がある面を選択すると、シェーディングされたカラーで表示されます。
2. 次に、 をクリックし、適用して続行します。
3. をクリックして完了します。

[スイープを認識]を適用する

1. ループ、面、エッジ選択タイプを選びます。
2. 開始面/開始ループを選択し、終端面/終端ループを選択します。
3. 必要に応じて、スイープ面を選択します。
4. をクリックし、適用して続行します。
5. をクリックして完了します。
注: スイープ ブレンドは[Revit フィーチャ認識]ツールセットではサポートされていません。

注: 認識の完了後、フィーチャは変換されたことを示すためにゴースト化されます。さらに、新しいフィーチャがブラウザに作成されます。

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