新規ドキュメント ウィンドウでのモデルの表示方法を指定します。
[オプション] [表示]タブの順にクリックします。[外観]で、[設定]をクリックします。
設定は、表示されているモデルのエッジに適用されます。
モデルの隠線エッジを実線で表示するか隠線で表示するかをコントロールします。
選択すると、隠線エッジを、実線ではなく破線として表示します。
隠線エッジの濃さを割合で設定します。パーセントで入力するか、上向きまたは下向きの矢印をクリックして値を選択します。
範囲は 10% ~ 90% です。選択されない場合は、減衰効果は適用されません。
オンにすると、減光効果がモデルの深さを伝えます。深度減光を表示しないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。
表示スタイルがワイヤフレームで[深度減光]の設定がオフ
[深度減光]の設定がオン
表示スタイルが[シェーディング]で[深度減光]の設定がオフ
[深度減光]の設定がオン
[モデル エッジ]
コンポーネントの色からモデルのエッジの色を派生します。
同じ色を使用して、モデルのエッジを表示します。カラー ピッカーを表示する色をクリックします。
オンにすると、シルエットが表示されます。シルエットを非表示にするには、このチェック ボックスをオフにします。
選択した表示スタイルで、モデル エッジが表示されるように設定されている場合、シルエット表示はこの設定に従います。既定はオフです。
例:
アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオフ
アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオン
非アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオフ
非アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオン
モデルの外観をすべてのウィンドウまたはビューに設定します。
[表示スタイル]: コンポーネントの表示の推奨表示スタイルを指定します。[投影] ビュー モードを正投影ビュー モードまたはパース ビュー モードに設定します。
[影付き] オンの場合は、モデルを影付きで表示します。
[オブジェクトの影] オンの場合は、モデルにオブジェクトの影を表示します。
[間接光の影] オンの場合は、モデルに間接光の影を表示します。
[地面の反射] オンの場合は、モデルに地面の反射を表示します。
[グラウンド面] オンの場合は、モデルにグラウンド面を表示します。
[リアリスティック表示スタイルに対し、レイ トレーシングを使用] オンの場合は、[リアリスティック表示スタイル]が選択されていれば、レイ トレーシングを有効にします。オフにすると、リボンの[表示]タブでレイ トレーシングを有効にすることができます。
ドロップダウン リストで、次のいずれかの既定のレイ トレーシング モードを指定します。