ドキュメント内で選択したスタイルを、スタイル ライブラリに保存します。スタイル ライブラリの現在のバージョンが、新しいバージョンに置き換えられます。
そのスタイルを使用する他のドキュメントは、ライブラリに保存したスタイルの新しいバージョンを適用するため、手動で更新する必要があります。
操作方法
リボン:
[管理]タブ
[スタイルと規格]パネル
[保存]
コンテンツを並べ替えるには、列のヘッダをクリックします。すべての列が新しい順番で並べ替えられます。
- [ドキュメント名]
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そのスタイルを使用しているファイル名を表示します。
- [スタイル名]
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現在のドキュメントにあるスタイルが一覧表示されます。
- [タイプ]
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スタイルのタイプを確認します。
- [変更]
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スタイルがドキュメントまたはライブラリで変更されていることを示します。スタイルがライブラリのスタイルと一致しない場合は、[ライブラリにありません]というマークが表示されます。
- [ライブラリに保存しますか?]
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スタイルごとに、ライブラリに保存するかどうかを指定します。[はい]にすると、ライブラリ内のスタイルが現在のドキュメントにあるバージョンで更新されます。[いいえ]にすると、ライブラリ内のスタイルは、現在のドキュメントで変更されたスタイルに更新されません。
注: ライブラリにないスタイルは、自動的に[はい]に切り替わりますが、[いいえ]に変更可能です。
[すべてはい]をクリックしてドキュメントのすべてのスタイルをスタイル ライブラリに保存します。または、[すべていいえ]をクリックして現在のドキュメントのスタイルを保持します。ただし、この場合、ライブラリは更新されません。
注: スタイルをスタイル ライブラリに保存すると、サブスタイルが自動的に保存されます。ライブラリと異なる参照先サブスタイルの保存を促すメッセージが表示されます。たとえば、寸法スタイルで文字スタイルをサブスタイルとして使用するとします。寸法スタイルと文字スタイルを変更した場合、寸法スタイルをスタイル ライブラリに保存すると、文字スタイルもライブラリに保存するよう促すメッセージが表示されます。