解析結果をアニメーションする

選択したシミュレーション結果をアニメーション表示します。イメージ間の遷移をスムーズにするために再生時、または記録時のステップ数を増やします。

アクセス:

リボン: [構造解析]タブ [結果]パネル [アニメーション]
グラフィックス ウィンドウでアニメーションを再生します。
アニメーションを一時停止します。
アニメーションを停止します。
アニメーションの結果を AVI 形式で記録します。記録に使用するファイル名と圧縮方法を指定します。オペレーティング システムの圧縮コマンドと、圧縮品質バーが表示されます。
[オリジナルを表示] オリジナル モデルの形状がアニメーションの再生中に表示されるように指定します。このオプションを選択しない場合、オリジナルのワイヤフレームが、変形されたモデルの上にオーバーレイで表示されます。既定はオンです。
[速度] アニメーションの再生速度を指定します。より遅い、遅い、標準、速い、より速いの 5 つの選択項目があります。既定は標準です。
[ステップ] アニメーションの再生で使用するステップ数を指定します。ステップは、イメージまたはフレームと同じものと考えることができます。既定のステップ数は 10 です。ステップ数の有効な入力範囲は 3 ~ 30 です。