パンチ穴の中心をスケッチする
リボンで、
[スケッチ]タブ
[作成]パネル
[線分]
の順にクリックするか、右クリックしてマーキング メニューから
[線分]
を選択します。
グラフィックス ウィンドウで、前に投影した構築円の中心にカーソルを移動します。カーソルが投影された円の中心にあることを意味する緑色の点が表示されたときに、クリックして線分の最初の点を配置します。
垂直と水平の拘束表示に注意しながら、2 つの追加の点を選択して、垂直と水平の拘束線分を配置します。プロファイルは次のように表示されます。
リボンで、
[スケッチ]タブ
[拘束]パネル
[寸法]
の順にクリックするか、マーキング メニューから
[寸法を作成]
を選択します。次に、
85
mm の水平長さ寸法を配置します、これにより、ガードの取り付け穴の間の距離が定義されます。
次に、
8
mm の垂直寸法をガードの下部のエッジと水平構造線の間に指定します。
リボンで、
[スケッチ]タブ
[形式]パネル
[コンストラクション]
をクリックし、ジオメトリの作成を標準ジオメトリにリセットします。
リボンで、
[スケッチ]タブ
[作成]パネル
[点]
の順にクリックします。
2 つの構築線の線分の終点に 3 つのスケッチ点を配置します。
リボンで、
[スケッチ]タブ
[終了]パネル
[スケッチを終了]
の順にクリックするか、
[2D スケッチを終了]
を選択してスケッチ環境を終了します。
注:
隠線エッジを表示して操作を続行してもかまいません。このチュートリアルの残りの図は、シェーディング表示を示しています。シェーディング表示に戻るには、
[表示]タブ
[外観]パネル
[シェーディング]
(
[表示スタイル]
のドロップダウン メニュー)の順に選択します。
これで、中心点のスケッチは完了です。次に、これらの中心点を 2 種類の寸法のパンチ フィーチャに配置して、ピンと取り付けねじ用の穴のクリアランスを確保します。
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親トピック:
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