- リボンで、
[スケッチ]タブ
[拘束]パネル
[寸法]
の順にクリックします。
- グラフィックス ウィンドウで寸法を記入するジオメトリを選択します。
- グラフィックス ウィンドウ内をクリックして、寸法を配置します。3D スケッチでは、寸法値は 2 つの選択によって作成される平面に平行になります。
- [寸法編集]オプションが有効になっている場合は、[寸法編集]ボックスが表示されます。値を指定するか、値を計算する式を使用します。または、矢印をクリックして、値の計測、寸法の表示、公差の設定を行います。
ヒント: パラメータを定義する式を入力したり編集することもできます。たとえば、HGHT = 5mm と入力します。この式が解析されるとパラメータ HGHT が作成され、そこに 5mm の値が代入されます。
- ジオメトリの選択を続けて寸法を作成するか、右クリックして[OK]を選択し、コマンドを終了します。
注: 寸法がスケッチを過剰拘束している場合、これを無視するか、寸法の追加をキャンセルします。寸法を受け入れると、
被駆動寸法
として保存されます。被駆動寸法は括弧内に表示され、編集できません。
[オプション]をクリックして[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスにアクセスし、[スケッチ]タブをクリックして、過剰拘束された寸法が配置される際の基本設定や、寸法を配置して編集する際の基本設定を行います。